会社方針
株式会社平井製作所は、プラスチック製造業において「安心・信頼・感謝」を念頭に、
お客様との良好な連携をはかり、高品質で満足のいく製品を安定供給し続ける為、
社員一丸となって品質管理向上に努め、社会に貢献する活動を行っています
社長メッセージ
弊社は、創業時よりプラスチック製造を行っており、設立以前より長年、汎用製品及び「鉄道の線路部材」の成形製造を行っております。
これまでの製品として食品スプーン、農業用部材、線路部材の製造として多種の製品の製造を行い、現在では線路部材を主に、北陸新幹線、九州新幹線、北海道鉄道、他在来線、補修工事、災害復旧工事等へも供給させて頂きました。
現在、日本の新幹線部材は国内はもとより、海外からも信頼されています。鉄道開発において、弊社ではお客様へ、安定、安心して供給出来るよう取り組んでおります。
又、現在にいたるまで様々な分野へも参入し、長年のプラスチック製品製造で技術を向上させ、独自のノウハウ等を磨いて参りました。
加えて、土木工事一式を行える事から、工場設備、倉庫、機械設備設置や周辺機械取付に至るまで、自社で出来ることは全て行える事が強みです。
これからもイノベーションを図ると共に、高品質な製品製造にむけ社員一丸となってより一層励んでいきます。
会社沿革
- 1962年
- 1月 創業 創業者 平井 誉
- 1965年
- 興和化成株式会社の協力工場となる
- 鉄道の線路部材に主力をおく
- 1985年
- 10月 法人化 代表取締役 平井 誉
取締役(専務)・土木部 平井 勉 - 1993年
- 食品関連製品成型開始
- 1997年
- ビタミン等の栄養素を補給した食品の製造販売 開始
- 2002年
- 農業、工業機械の部材製品の成型 開始
- 2011年
- 代表取締役 平井 勉 就任
- 2018年
- 1月 海外輸入製品を国内成形認証監査へ合格
- 6月 ISO取得に向け活動に入る
- 2019年
- 1月 品質マネジメントシステム(ISO 9001:2015 / JIS Q 9001:2015) 取得
(プラスチック製品成形に限る) - 2022年
- 5月ロボドリルの導入 プラスチック試験片加工を始める
- 2023年
- 海外向け鉄道部品の成形を継続中 現在に至る